無限遠点やその向うに救いや希望を見出すのは、宗教的なスキームや構造の基本としてあることは事実だろう。

現状は常に問題山積となるから、それらが解消された未来像を何とか構想しなければならない。

それが親鸞なら、悪人正機説となり、キリスト教なら天国になり、マルクス主義なら差別や格差のない共産世界の実現になる。プラトンのイデアにしても、そうした観点が見出だせる