「PayPay改悪」話題 本人確認しないと付与ゼロ、“ポ.イント利用でポ.イント付与"は終了
https://news.yahoo.co.jp/articles/5fc65c0182d02b85b030c51ce1d4c2bebfbea32d

 PayPayが6月2日、ポ.イント還元プログラム「PayPayステップ」のルールを変更したことが「改悪だ」とSNSで話題になっている。

 同日から、電子本人確認(eKYC)が未完了だとポ.イント付与の対象外になったほか、ポ.イントで支払った分へのポイント還元も廃止されるなど、ユーザーに不利な変更が目立つ。

 変更予定は2月に公表され、対象者にはアプリのプッシュ通知などで告知されていたが、実際に変更が適用されて初めてポ.イント還元率が低下したことに気づいたユーザーが困惑しているようだ。

 これまでeKYCを済ませていなくてもポイントが付与されていたが、6月2日以降はeKYC未完了のユーザーが、ポ.イント付与の対象外になった。これに先立ちPayPayは2月から、eKYCの必須化を告知。新たにeKYCを行ったユーザーに100ポ.イントを進呈していた。

 ポ.イントを使って支払う際のルールも変わった。従来はポ.イント払い分も含めた支払総額ポ.イントが付与されていたが、変更後は、ポ.イント利用分にはポ.イントが付かず、ポ.イントを差し引いた支払い額のみに付与する。

PayPayカード払いも“改悪”

 PayPayカードにも影響がある。従来は、PayPayカードをPayPayアプリに登録していなくても、物理カードで支払う時にポ.イントが付与されたが、6月2日以降、登録していないユーザーにはポ.イントが付与されなくなった。

 PayPayカードでの公共料金(電気・ガス・水道)や税金の支払いに対する還元率は1.0%から0.5%に引き下げられた。

 モバイルSuicaやモバイルPASMOなど交通系ICへのチャージや、au PAY・ファミペイなど他社決済サービスへのチャージもポ.イント付与の対象外となった。

 X上では6月2日以降、変更点をまとめた投稿や対策を解説する投稿が多数拡散。「ポ.イント払い分の還元廃止は改悪すぎる」といった不満が上がっている。