>現在のauローミングエリアは1%未満に過ぎず仮に9月30日にauローミング契約が廃止されても影響は軽微だし、


大丈夫そ?

人口カバー率だけで「スマートフォンが使えるエリア」を表せるわけではありません。利用者が特に実感するのは、マンションやオフィスビルなどの建物内でしょう。

一般的に、携帯電話の基地局はビルの屋上や鉄塔など屋外に設置されます。そのため、屋外には比較的電波が届きやすいのですが、コンクリートや鉄骨に囲まれた屋内には電波が届きにくくなります。また、基地局の多くは高所からやや斜め下向けに設置されているため、建物の上層階には電波が届きにくくなります。つまり、建物の一階、窓際には電波が届いていても、上層階や建物中心部には電波が十分に届かないということが起こります。

この問題を解決するため、大手三社は利用者の多いビルには、各フロアに基地局(アンテナ)を設置するという対策を行なっています。日本の携帯電話市場では人口カバー率が高いのは当たり前で、こうした対策をどれだけ上積みできるかが、利便性を左右するキーになっていると言えるでしょう。

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