・要約
①2026年9月時点の楽天モバイルは全国的な通信品質改善の途上。
②2025年度は工事会社不足で基地局整備が遅れたが、2026年度は2,000億円強を投資し再加速している。
③2026年度上期の設備投資は655億円で年間計画の約33%。
④一方、年内電波発射予定局の前工程は約9割完了し、必要な工事会社も確保済み。
⑤8月後半には42都道府県102市区町村で基地局を新設したが、一部案件には遅れもあり、年間計画達成は未確定。
⑥700MHz帯プラチナバンドは屋内・地下・郊外の改善に有効だが、全国展開は途上。
⑦都市部では混雑、地方・山間部では基地局密度などの課題が残り、安定性は既存大手が優位。
⑧auローミングは9月末で全国一律終了せず、10月以降も自社網整備に時間を要する地域では継続する。
⑨全国一斉の急激な悪化リスクは低下したが、縮小地域で局所的に悪化する可能性は残る。
⑩UQ mobile・Y!mobile並みになる時期は、予想として都市部で2028年頃、全国平均で2029~2031年頃、地方・山間部・屋内まで含めると2030年代前半が目安。

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