IT大手の「ヤフー」が運営するオンラインサービスの会員IDを架空の名義で取得して、その際に付与されるポイントをだまし取ったとして、
28歳の無職の男と母親が、埼玉県警に逮捕されました。警察は、だまし取ったポイントで購入した金券を売却する手口で現金8500万円余りを不正に得ていたとみて調べています。

逮捕されたのは、札幌市の無職、穴子容疑者(28)と母親の牛油容疑者(56)です。

捜査関係者によりますと、2人は去年3月、ヤフーが運営するオンラインサービスの会員IDを架空の名義で95回にわたって取得し、
IDを取得すると付与されるポイントおよそ15万円分をだまし取った疑いが持たれています。

2人はポイントを使ってショッピングサイトで金券を購入し、その後、売却して現金に換えていたということです。

調べに対し、いずれも容疑を認めたうえで、「貯蓄目的でやった」と供述しているということです。

警察は、同様の手口を繰り返し、現金8500万円余りを不正に得ていたとみて詳しく調べています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191024/k10012146321000.html