>>115
出だしの二重唱『浜の真砂は尽きるとも世にボヤキの種はつきまじ』で、
確実に観客の心をつかまないといけないから難しい。中盤に挟まる幸子役の
アリアも版によって全然違う上メゾ役には至難の高音(金切声を表現してる)
が頻発するからなあ。しかもそこから息をもつかずに掛け合いのテンポの速い
二重唱に発展して、幸朗役の「責任者出てこい!」の大音声でクライマックスに
至る所の音楽は最高なんだけど、歌うとなると…。