オーケストラに労働組合ができてリハーサル時間の延長は許さないとかやりだしたのは
ショルティのシカゴ時代くらいから。セルの時代にはそんなもんなかったし奏者は指揮者
の一言でクビがあたりまえだった。善し悪しじゃなくそういう時代だったってことだよ。

それにセルの音楽はウィーン・フィルとの録音でもわかるとおり、解雇の恐怖と無縁な
オケ相手にでも成立していた。