>>133
セルの2番は、「彼岸の美」と言われたクリーヴランド管の音色の美しさを活かした演奏になっていると思います。特に第2楽章がいいですね。

全集ではありませんが、セルは57年録音の1番も名演奏だと思います。
端正でしなやかで、強引に煽り立てていなくて、自然な高揚感があります。
全集の67年録音の1番は、より一層しなやかで、完成度が高まっていると思いますが、悠然と落ち着き過ぎていると感じる人もいるかもしれません。