>>351
自然とか人間の内面とか思想とかそんなのは分かった気になるために聴き手が勝手に解釈を付け加えているだけのものだよ
人間は言葉の力を借りないと「分から」ないからそうなるのが自然と言えば自然なんだけどね

ありのままの事実は、存在するのは音だけということ

ドヴォルザークとシベリウスはどちらも親しみやすい歌謡性の高いメロディーを中心に曲を作るホモフォニーの作曲家で管弦楽法もよく似ている
ブルックナーはメロディーが希薄でポリフォニックな曲作りをする 対位法とかいう意味ではないけれど メロディーというよりは主題だな
前二者と比べて全く異なる作風だ

だからと言ってドヴォルザークとシベリウスが通俗的だということでもない
どちらも初心者にもとりつき易い音楽で、ここでも見られるようにスラブ的だの北欧的だのという言葉で片付けられるが、
実は極めて抽象性の高い音楽だ 
通俗的にも解釈できるというのは作曲家の問題ではなくて聴き手の問題なんだな