典型的なのはラロの『スペイン交響曲』ですね。
何処から見ても形式はヴァイオリン協奏曲だし、サラサーテに捧げられている。
チャイコフスキーは『スペイン交響曲』に触発されてヴァイオリン協奏曲を作曲した。
「交響曲」と言えば交響曲なんだけど、作曲家がそれをタイトルに書いてないとややこしい話になるんでしょうね。
シベリウス『クレルヴォ』だって、友人のシベオタに言わせると「交響曲じゃない」そうですが、私は詳しいことを知らないので「へえー」と曖昧な返事をするだけでした。
マーラー『大地の歌』はマーラーが「交響曲」と書いてないことは確かですね。