「魔笛」
舞台が暗い。
秘密結社の通過儀礼的側面が強調されていて、お伽噺の楽しさがない。
ワーグナーかと思ってしまった。
目玉を強調する舞台装置は最近のドイツオペラの流行りなの?
帰り際に「良かった」の声を耳にしたが、私は古典的演出の方が好きだ。

タミーノの人は若々しい美声だった(本人はそこそこ年みたいだけど)。
パパゲーノの人は長身の美形でこういうのもアリなのかと思ったり、もっと俗っぽさが欲しいと思ったり。
夜の女王が一番拍手を受けていた。