今度の戦時ベルリンフィルのリマスター二十二枚組、ブラームス四番、ものすごいことになっている。

これまで、ボンヤリとして聞こえたところに、ビッシリと目の詰まったテクスチャが浮かび上がってきた。全体的に凶暴というくらいのエネルギーを感じる。

全然別の曲。音像にふらつきがない。

今度の箱全体に言えることだが、フルトヴェングラー のボンヤリしたCD、LPをコピーしていたほぼ全ての三流指揮者群は、今度のリマスターで完全に置いてきぼり食らってしまったな。