クレンペラーが6番を放送用に録音したら現代音楽チャンネルをあてがわれた、
という有名なエピソードから分かるように、60年代のイギリスではまだまだ認知度は低かったはず
70年代になってDeccaがやっと作ったのも寄せ集めの全集

これは、たとえばシベリウスとは好対照
DeccaもEMIも60年代までにはコリンズ、マゼール、バルビローリらで全集を作ってた
一方、DGは70年代になってやっと、カラヤンとカムで寄せ集め全集にした

このようにまだまだ各レーベルのローカル色の強い時代だったから、
DeccaやEMIではブル全なんて絶対売れない、とんでもない、と思われていただろう