より新しいからベトのがモツより上なんていう人いる?

「クラシック」という概念がロマン派初期の音楽家音楽史学者たちが昔の音楽家は凄かった!とベトモツ(おまけにハイドン)いっしょくたに祭り上げてこしらえた概念なんで進化史観とはむしろ真逆
ベトを信仰してはいるがだからこそそれを超えられるとは思ってない
20世紀以降の現代音楽はその反動でベトよりモツそれ以上に大バッハを持ち上げる傾向がある

後発の方が有利か不利かなんてのもその時次第でベトの場合ハイドンモーツァルトの遺産を受け継ぎつつも新たに耕すべき原野は広大だったが20世紀の作曲家たちは未開発地の減少を嘆き鬼手に走るという傾向は確かにある

音楽史的な話は別としてK.545とハンマークラヴィーアの優劣を問うなんてのは異種格闘技戦を妄想するようなもんだ だからこその面白さはあるけど
私はどっちも同等にすごいと思うのでだったらよりシンプルなモツの勝ち…と思わなくもないが先にやられちゃった側としてはあの行き方でしゃあないかも
ベートーヴェンにも後発の有利とともに不利もある