RCOヤルヴィ・サントリー2日目11/19
今日はバイノンが乗ってなかった。近年来日では全公演乗らないのが残念。
外来でタコの5番以外を取り上げるのは少ない。反面5番は凄く多い。
10番はRCOでも指揮してる、フロール、スラトキンをN響で聴いており、
他ではゲルギエフのマリインスキーとPMF、モスクワ放送響のフェドセーエフ他。

ヤルヴィのベト4番は、十数年前にブレーメンのドイツカンマーでベト全曲を
聴いており、4番はハーンの協奏曲とセットで良い演奏会だった。

ヤルヴィはオールラウンド系の選曲幅が広がっており、そつない指揮振りで
ベトは偶数曲が特に良かったし、今日もその延長線上の演奏で軽快だった。
タコもロシア系指揮者より、スマートだが、RCOの上質感のある音を
出すことも効いている。

ヤルヴィは、現在ブレーメン、N響、トーンハレを持っている。
RCOはガッティ解任で主席不在。シーズンでは、ティーレマン、ハーディング、
ブロム、メスト、ヤンソンス、ズヴェーデン他が棒を振るが、今後どうなるか?

4番=14型2管対向、金木管定番だがクラとファゴットは左右入替、ティンパニは
右手ヴィオラ後方。
10番=16型3管対向、クラとファゴットは4番と同じでティンパニは上段中央。

アンコールは2曲。くるみ割りのトレパ-クは初披露だと思う。悲しきワルツは
ヤルヴィ6回目で、過去、シンシナティ響、パリ管、ドイツカンマーで聴いている。
小泉元首相が来館していた。参賀1回、サイン会有り。
今年のクラ鑑賞も80回を超え、外来オケ関係はBPOブル8とゲルギエフ・
マリインスキー2回を残すのみとなった。