それに、イ・ムジチに入れば、吐く程「四季」弾くことになるし、ウィーンフィルに入れば「美しき青きドナウ」だ。
プロの仕事とはそういうものだよ。
レイトであっても、例えば鈴木2巻の曲から2曲、常に暗譜で弾けるように用意していれば、いつどこで声かけられても自信持って弾けるようになるよ。
本番のたびに新曲用意するより、そのほうが一般のお客さんの前で恥をかく確率はぐっと減る。
一般のお客さんは、2巻の曲より4巻の曲を弾く人が上手い、なんていちいち考えないからね。
お客さんからすれば、難しい曲をヘタクソに弾くより、簡単であろうが安定して聴ける曲のほうに拍手をするものだよ。