>>312
指揮には先入(先振り)があって打点から少し遅れて音を出します。リズム楽器(太鼓・ティンパニ)にピッタリ合わせます。他の人はコンサートマスターの運弓を見て弾きます。コンサートマスターはコンマス弾きと言ってそれでは皆さんはいどうぞ、という弾き方をしますから、コンマスの忖度が介在します。指揮者によって先入(先振り)の幅(棒と音の時間差)は違います。指揮に対する追随性の良いコンマスは指揮者のお気に入りになります。

小節内の拍の長さは均等ではなく大概は最後の拍が長めです。この大小で音楽のドライブ感(拍節感)を出します。

繋がった音形では次の音が始まるまで伸ばします。
「休符も音の内」
と習います。

例えばユーモレスクで実践的には、
弓を全部返して、32分休符にも音を入れて、GesGesGesDesGesGesGesDesEsEsEs・・・と練習します。
後から休符の音を抜いて(弾かず)休符にします。
Ges-durは難しいから音程の練習名目で習ったのですが元々音程だけは非常に良い子だったから先生はリズムの正確性のためにこんな指導をしたのでしょう。剰りにもバカらしいレッスンだったから覚えているのですが、石田雲鱈ユーモレスク・スズキ・ヴァージョンには休符がありません。