絶対音感というのは、特定の音の高さを聴いて、ピアノ鍵盤のどれに該当するかを言いあてられるというだけの能力だからな。
当然、ピアノ鍵盤にない音には対応できない。
例えば、ミとファの間の音をシンセで鳴らしてやると、対応する鍵盤がないから「ぐぬぬ…」となる。
その程度のピアノ鍵盤特化型の半端な能力

なお、絶対音感ある人間は、楽譜見なくても耳情報だけでピアノ弾けるはず
ここで、譜読みとか言ってるやつは偽物な。

当然、生まれたときから、鍵盤を知っている人間はいないので、後天的に、特定周波数の音波と、特定鍵盤の位置とを、1対1に対応して暗記する作業が必要。
そういう無味乾燥な暗記作業を幼少期にピアノで脳に刷り込ませた結果、やっと、絶対音感持ちが仕上がる。
つまり、絶対音感は、天賦の才能ではない。
後天的な刷り込みスキルに過ぎない。

しかも、ピアノの世界は、耳コピで鍵盤鳴らす世界ではないので、絶対音感は、邪道な曲芸能力にすぎない。
本物のピアニストは、耳からではなく、楽譜を見て目から情報を入れて、指の鍵盤作業に落とし込む。

音楽は本来、無限にある蓮軸的な周波数音階を活かす芸樹なので、ピアノ鍵盤特化型88種類の音声周波数にしか反応しない大脳を幼少期に刻み込んでしまうと、弦楽器や管楽器といった総合音楽芸術とのコラボが難しくなる。

なので、今のピアニスト教育でも、絶対音感を得るために幼児をスパルタ教育することは、避けられるようになっている。
楽譜見て、演奏できる方が重要。