ネッスラー「ゼッキンゲンのトランペット吹き」@長井市民文化会館、山形
ワーグナー死没の翌1884年初演大ヒット後第二次大戦で埋もれ、ヘルマンプライがスコア復活
全曲5時間の作品を指揮の佐藤正浩が長井での日本初演のため校訂した2.5時間のバージョンの再演

理屈抜きにとても楽しいオペラだった
親しみやすい楽曲、頭からドイツオペラらしい合唱の大活躍、バレエも入り、粟國敦の素直な演出
歌手みな良かった主役ラッパ吹き役の見事な黒田祐貴、歌手無駄遣いのようなダメ息子役宮里直樹、すっかり振り回される元伯爵夫人山下牧子ほかみなさん良い
パンダでアリアに合わせてハイトーンキメまくる山響ラッパ首席井上さんと雰囲気豊かなオケ
痛風持ちの男爵を表現する音楽もおもしろい