>>391

アルダーかセンかと問われれば、センです。
年輪がくっきり見えるのは、気孔が年輪に沿っている環孔材の特徴です。
センは、環孔材です。
対してアルダーは散孔材と呼ばれ、導管と年輪の位置がマッチしません。
従いましてアルダーの断面は年輪がハッキリと見えず、つるりとしています。

センであれば糠栓と呼ばれる、目の詰んだ材ですね。アッシュのように目の粗い材は鬼栓と呼ばれます。
鬼栓は、ボディ材になるとクッキリとした杢柄が見栄え良いのですが、反面狂いが多く、ネックには向きません。

スワンプではないフェンダー70年代のストラトボディに使われていたホワイトアッシュと比べればセンは軽量で、日本から世界に向けて輸出される数少ない広葉樹銘木です。
近年は良材乏しく、今の時代となれば、大量に楽器に向けて使うことはなかなかできない高価なものになりました。