原音が変わるので調整は要るし、欲しい帯域かどうかは機材や人それぞれなので良い悪いは何とも言えないが、電源ケーブルでも結構音は変わる。

アンプより高いオーディオ用電源ケーブルを買う気は全く無く、ハードオフのジャンクPCケーブルコーナーで漁った物での比較。同じ規格の物をそれぞれ2〜3本づつ試奏。

・3x0.75? (18AWG) インレット側/プラグ側共にニッケルメッキ。

純正品では無いようだが純正品とスペック的には同じ仕様の中古Marshallギターヘッドアンプ付属品の電源ケーブル。これを基準として比較。

・3x0.75? (18AWG) インレット側/プラグ側共に無メッキ真鍮。

音域や音圧は変わらないが、コンプ感が薄まり、キンキンしたハイも無くなり歪ませても中音へフォーカスされた聴きやすい音。

・3x1.25? (16AWG) インレット側/プラグ側共にニッケルメッキ。

音域が少し広くなり音圧は少し上がる。18AWGでのセッティングでは耳に痛いハイも強調される為、アンプ側で調整する必要アリ。
ベースアンプではこの特性で音圧とキレが増し迫力ある音に。

・3x2? (14AWG) インレット側/プラグ側共に無メッキ真鍮。

更に音域が広くなり音圧は上がる。中音を上げるブースターがほぼ不要になる(使えば少しだけ違うが)。
全体的にバランスの取れた音で聴きやすい音だが、最もフォーカスされた帯域がローミッド寄りに下がるのでローミッドが足りないアンプでは重宝する。
ベースアンプでは音域音圧が上がりつつ角が取れた聴きやすい音。今はこれに落ち着いてる。

12AWGや10AWGはハードオフのジャンクPCケーブルコーナーには無かったので試して無いけど、ペダルやシールドでは得られない根本的な効果があるってのが今の所の結論。