レディファーストを日本にある封建文化で解釈するとどちらが偉いか、どちらに優先権があるかって話になるけど、それ全然違うんですよ。
EUで暮らした事が無いとちょっと理解できなかもなのですが、見ず知らずの人も含めたコミュニケーション手段なんです。
例えば、ドアが合ってすれ違う時に女性と男性が居たら男性がドアを開けて女性にどうぞってする。その時に女性の目を見つめてやるんです。
女性の方も目を見つめて「ありがとう」って言って通り過ぎる。
小さなコミュニケーションがそこにあるんです。見ず知らずの人同士ちょっと楽しむ手段なんです。
男性同士、女性同士でどうかっていうとその中でも相手の為に「どうぞ」ってやるんですよ。
余裕がある方が先に相手の事に気がつくから「どうぞ」ってする。それが社会的にはかっこいいとされるのです。
だから余裕が無い人を余裕がある人が助けてあげる文化っていうのが元なんです。
男性が一人レベルが低かったらなるべく助けてあげるのがレディファーストの文化の基本なんですよ。
封建制で考えるとこの男性は恥じて自害しないといけませんね。
本当は偉いはずの男性が女性に助けられたら恥じだから。
でも違うんですよ。弱いんだから助けてもらうしかない。そして上手くなったら他の人を助けるんです。
EUの割とまもとな国に2年ぐらい住んでみればわかりますよ。