探検


HAGANE 29 【ワッチョイ有】

2026/07/16(木) 01:36:43.78ID:Le73Zz960
前スレ
HAGANE 24
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/hrhm/1755444414/
HAGANE 25
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/hrhm/1761224617/
HAGANE 26
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/hrhm/1765109418/
HAGANE 27 【ワッチョイ有】
https://lavender.5ch.io/test/read.cgi/hrhm/1769138170/
HAGANE 28 【ワッチョイ有】
https://lavender.5ch.io/test/read.cgi/hrhm/1779203265/
2026/07/18(土) 21:20:15.36ID:PJbzvIi90
ワッチョイ無いやん
3名無しさんのみボーナストラック収録
垢版 |
2026/07/20(月) 01:09:52.57ID:ipJTd/t30
新栄の居酒屋「月盾」の奥座敷。DIAMOND HALLでのツアー初日「METAL QUEST」を終えた剣士たちが、どて煮をつつきながら興奮を分かち合っていた。

「ダイアモンドホール、後ろまでパンパンだったな」年長の剣士が生ビールを呷る。「ELLで観たのが2年前だぞ。もうあの箱を埋めるまでになった」

「新SEのEmbark on a Questで空気が変わったな」古参の剣士が頷く。「そこからThe Rising of the Shieldだろ。一曲目で脳汁が全部出たわ」

「初披露であの完成度はおかしい」中堅の剣士が拳を握る。「Sakuraの高速ピッキング、一音も濁ってなかった。最初から最高速で、最後まで落ちないんだもんな」

「でも今日の主役はSakuraの口だろ」年長の剣士がニヤリと笑う。「剣のレコードでギターの音が消えた瞬間、どうなるかと思ったら」

「まさかの口ギターソロだぞ」古参の剣士が腹を抱える。「ワイヤレスが直らないと見るや、マイクでソロを歌い切った。『Sakuraの勝ち!Yeah!』で会場大爆発だ」

「ギターソロを口で再現する領域に到達したか」中堅の剣士が感心する。「機材が壊れても曲は止まらない。欧州帰りの貫禄だな」

「凪希さんもイヤモニ投げ捨ててたな」年長の剣士が笑う。「天下五剣の途中でポイッだ。潔すぎる」

「JUNNAは月光-TSUKIKAGE-でスティックへし折って飛ばしてたしな」古参の剣士が首を振る。「初日はトラブル祭りなのに、全部見せ場に変わるんだから恐ろしいバンドだ」
4名無しさんのみボーナストラック収録
垢版 |
2026/07/20(月) 01:10:21.90ID:ipJTd/t30
「MCのカポ事件は聞いたか?」中堅の剣士が思い出し笑い。「ドイツで紛失したと思ったら、前座バンドが客に勝手にプレゼントしてたって。国際問題だぞ」

「おかげでカポなしアレンジの経験値が上がったって笑ってたな」年長の剣士が熱燗を啜る。「転んでもタダじゃ起きない女だ」

「前日の配信が遅れた言い訳も最高だったろ」古参の剣士がニヤリとする。「『事務所の無料ご飯に勝てなかった』だぞ。あの子は食が絡むと強い」

「でもよ、今日一番はJUNNAの涙だろ」中堅の剣士が声を落とす。「いつも通り元気に話してたのに、途中で言葉に詰まってさ」

「あの子がMCで泣くの、初めて見たぞ」年長の剣士が目頭を押さえる。「大きくなった景色と、この4人でここまで来た想いが一気に溢れたんだろうな」

「もらい泣きした凪希さん込みで、あの空気は忘れられん」古参の剣士が鼻をすする。「周りの剣士もみんな目が赤かった」

「そこで真価を見せたのがSayakaだ」中堅の剣士が真剣な顔になる。「二人が泣いてる間、急かさず、低音ボイスで笑いを取りながら場を繋いでさ。柔道団体戦の副将の風格だった」

「Sakuraが軌道修正して、涙と笑いが同居するMCになった」年長の剣士が頷く。「上手い4人の集まりじゃなくて、4人でなきゃ成立しないバンドになったよ」

「凪希さんの謎ダンスにJUNNAのフィル、Sayakaのお説法、Sakuraのアコギが重なるコーナーもあったな」古参の剣士が笑う。「語りと踊りが混ざった前衛的な何かだった」
5名無しさんのみボーナストラック収録
垢版 |
2026/07/20(月) 01:10:59.93ID:ipJTd/t30
「アンコールのAvenirもよかった」中堅の剣士がしみじみ言う。「アコギとエレキの持ち替えがあんなに滑らかとは。切ない音色で泣かされたよ」

「締めのHeart Screamの大合唱な」年長の剣士が杯を傾ける。「今日は俺たちが歌う場面が多かったろ。剣士込みでライブを作るセトリだった」

「そういえば開演前、植え込みで財布を拾って物販に届けた剣士がいたらしいな」古参の剣士が感心する。「剣士の鑑だ。いいコミュニティだよ」

「それにしても今日は暑かった」中堅の剣士が汗を拭う。「白のドライTは売り切れで買えなかったけど、『売れてないから』って宣伝してた日傘は買ったぞ」

「お前には必需品だもんな」年長の剣士がニヤリとする。「直射日光がこの頭に当たったら、反射で新栄の交差点が事故る」

「いや、あれはもう盾だ」古参の剣士が自分の頭を撫でる。「The Rising of the Shield――太陽の攻撃をこの頭で弾き返す。俺たちこそ盾の勇者だ」

一同、しばし沈黙。

「成り上がってるのは額の面積だけどな」中堅の剣士が即座に返す。

「クエストはまだ序盤だ」年長の剣士が杯を掲げる。「明日は大阪、その先も広島、東京と続く。レベル上げの旅はこれからだぞ」

剣士たちの笑い声が名古屋の夜に響く。彼らの頭上で、照明が磨き上げられた盾のように、誇らしく輝いていた。
2026/07/21(火) 00:04:16.66ID:GH8Y6Khh0
アメリカ村の居酒屋「月扇」の奥座敷。BIGCATでの「METAL QUEST」大阪公演を終えた剣士たちが、串カツを頬張りながら興奮を分かち合っていた。

「灼熱のBIGCAT、約800人でパンパンだったな」年長の剣士が生ビールを呷る。「開場前の階段で溶けかけたが、物販の扇子に命を救われた」

「前にここに立った時は対バンだったのにな」古参の剣士が感慨深げに言う。「あれから何年越しだ。同じ箱に、今度は堂々のワンマンで旗を立てて帰ってきたんだ」

「今日の主役はJUNNAだろ」中堅の剣士が身を乗り出す。「地元凱旋で『爆発するでー』って関西弁MC、完全に有言実行だった」

「あれはドコドコじゃない、花火大会だ」年長の剣士が胸を押さえる。「バスドラの連打が地響きになって、内臓まで揺れた」

「『BIGCATは白いドラムセットを初披露した宝物の場所。そこに宝物みたいなメンバーと立てて最高』ってMCで、周りの剣士みんな目が赤かったぞ」古参の剣士が鼻をすする。

「客席にじゅぴママらしき人もいたな」中堅の剣士がニヤリ。「ピンクのJUNNA Tシャツのなにわのオカン、めっちゃ気さくな方だった」
2026/07/21(火) 00:04:40.73ID:GH8Y6Khh0
「スペインのインタビュー話は笑ったな」年長の剣士が腹を抱える。「メンバーを英単語一語で表せって言われて、JUNNAがCute、凪希さんがMuscle」

「SayakaはMysteriousだかSpiritualだか」古参の剣士が首をかしげる。「で、肝心のSakuraだけ英単語が出てこず『PONKOTSU』。もはや日本語だ」

「天才ギタリストの称号がポンコツ」中堅の剣士が笑う。「愛を込めて、だけどな」

「Avenir前の寸劇、もう定番だな」古参の剣士がしみじみ言う。「Sakuraのアコギに乗せて、Sayakaが『大阪は東京から遠かった……でも蒼い空で繋がってる。音楽で繋がってる』って語るんだ」

「そこに凪希さんの謎ダンスとJUNNAのシンバルだろ」年長の剣士がニヤリとする。「完全に火曜サスペンス劇場だった」

「月光-TSUKIKAGE-の扇子は圧巻だったな」中堅の剣士が興奮気味に言う。「和のリフに合わせて客席中の扇子がひらひら開いてさ。暑さ対策グッズが演出装置に化けた」

「凪希さんの声も絶好調だったろ」年長の剣士が唸る。「あの声量、通天閣のビリケンさんまで届いてたぞ」

「セトリも名古屋から3曲変えてきたな」古参の剣士が指を折る。「Start Our Journey、SoulBeats、締めはLife goes on。ツアーはまだ続くって終わり方が一番しっくりくる」

「今日はギターもベースも有線シールドだったな」中堅の剣士が真剣な顔になる。「名古屋の口ギターソロを二度とやらせない構えだ」

「白いストラトが用意されてたのにな」年長の剣士が遠い目をする。「何度もチューニングされてたのに、結局出番なし。」
2026/07/21(火) 00:05:18.67ID:GH8Y6Khh0
「ハプニングゼロで、この密度だぞ」古参の剣士が腕を組む。「体感20分だった。小細工なしの演奏だけで2時間持っていかれた」

「ところでさ」年長の剣士が声を落とす。「今日は若い剣士が増えてたと思わんか。俺の近くにも初メタルらしき子たちがいて、周りを見様見真似で扇子を振ってたぞ」

「最後にはタオルまで回してた。もう立派な剣士だ」古参の剣士が誇らしげに頷く。「俺たち年寄り剣士がいつか隠居しても、若い剣士が続いてくれる」

「世代継承だな」中堅の剣士がしみじみ言う。「継承されないのは俺たちの毛根だけだ」

「福岡、チケットまだあるらしいぞ」年長の剣士が杯を掲げる。「HAGANEと剣士は相思相愛だ。メロメロになっちまった以上、行くしかないだろ」

剣士たちの笑い声がアメ村の夜に響く。彼らの頭上で、照明が月光のように涼やかに、そして誇らしく輝いていた。
2026/08/02(日) 21:17:17.96ID:CAmviBxo0
渋谷の居酒屋「月鍛」の奥座敷。凪希presents合同トレーニング会を終えた剣士たちが、串焼をつつきながら、震える手でジョッキを持ち上げていた。

「乾杯の音頭を取りたいが、腕が上がらん」年長の剣士が呻く。「三部完走した俺の腕は、もう肩より高いところへ行かないんだ」

「その『肩より上でやるエクササイズ』を、質問コーナーでわざわざ習ってたろ」古参の剣士が笑う。「習った直後に上がらなくなるって、どういうことだ」

「見学組で正解だったわ」中堅の剣士がウーロン茶を啜る。「後方支援に徹して声だけ出してた。あの席、いい眺めだったぞ」

「早朝の電車にヨガマット抱えて乗る中年、傍から見たら完全に不審者だ」年長の剣士が苦笑する。「駅で同じマット持った剣士とすれ違って、無言で会釈した」

「一部の腹筋、30回×3セットな」古参の剣士が真顔になる。「俺は普段20回×5セットなんだが、あの配分は別物だった。効き方が違うんだよ、凪希式は」

「チューブの種目は事件だったろ」年長の剣士が声を潜める。「ゴム一本挟んで凪希さんと引き合ったんだぞ。推しと綱引きだ」

「あそこで力任せに引きちぎる奴がいたら、剣士の歴史に汚点が残ってた」古参の剣士が首を振る。

「二部は『比較的優しい部』って聞いてたんだがな」中堅の剣士が首をかしげる。「見学席から見てる分には、誰も優しくされてなかったぞ」

「後ろ腕立て伏せだよ」年長の剣士が頭を抱える。「あんな筋肉、半世紀使ってなかった。一撃で張ったわ」

「使ってない筋肉を正確に狙い撃ちしてくるんだ」古参の剣士が唸る。「凪希さんは俺たちの身体の地図を持ってるんじゃないか」
2026/08/02(日) 21:18:04.64ID:CAmviBxo0
「そして終盤のサーキットだ」年長の剣士が遠い目をする。「掛け声に合わせて全員でカウント。四十年ぶりに『あと五回!』って数えたぞ」

「あれだよ、背筋やりながら全員でBlack Diamondを歌った場面」中堅の剣士が身を乗り出す。「見学席から見ると壮観でな」

「うつ伏せの中年が一斉に反り上がりながら『何度でも言うよー』だぞ」古参の剣士が腹を抱える。「逞しいというか、宗教画みたいだった」

「あれで分かったんだ」年長の剣士が真剣な顔になる。「声を出すと腹に力が入る。凪希さんはあの身体で二時間歌い切ってるんだと、頭じゃなく身体で理解した」

「三部の脚がとどめだったな」古参の剣士が箸を置く。「スクワットの姿勢で静止させられて、そのままサーキットだ。止まってる時間が一番きつい」

「終わった瞬間、脚が自分のものじゃなくなってた」年長の剣士がため息をつく。「明日の朝、階段を降りられる気がしない」

「説明はほとんど覚えてない」古参の剣士が虚空を見つめる。「ただ一つ、『お尻を締めて』だけが脳に焼き付いてる」

「なぜそれだけ残るんだ」中堅の剣士が呆れる。

「ツーショットで話しかけられた剣士がいたらしいな」中堅の剣士が話題を変える。「靴下を見て『同じの持ってる』って」
2026/08/02(日) 21:18:41.22ID:CAmviBxo0
「三部やった後の脳味噌に会話能力は残ってない」古参の剣士が断言する。「気の利いた返しができた剣士は、たぶん一人もいなかった」

「三枚撮った猛者もいるそうだぞ」年長の剣士が感嘆する。「体力と財力と気力を全部使い切ってる」

「『帰ったらストレッチしてね』って言われたろ」古参の剣士が周囲を見回す。「ちゃんとやった奴、いるか」

「今まさに、ストレッチの代わりにビールを入れている」年長の剣士が杯を掲げる。

「10月10日、NAGI PIANO NIGHT vol.2も発表されたな」中堅の剣士が嬉しそうに言う。「Furuyaさんを迎えてだ。今度は座って聴ける」

「座れるライブのありがたみが、今日ほど身に沁みた日はない」古参の剣士がしみじみ言う。

「次は俺もスタンディングで出るわ」中堅の剣士が拳を握る。「声援だけじゃ物足りん」

「しかしよ」年長の剣士が自分の頭を撫でる。「体幹も背中も脚も鍛えたが、頭頂部だけはどうやっても鍛えられん」

「頭皮のサーキットトレーニングがあればな」中堅の剣士が呟く。

「筋肉は裏切らない、と言うがな」古参の剣士が即座に返す。「毛根はとっくに裏切って出ていった」

剣士たちの笑い声が渋谷の夜に響く。彼らの頭上で、照明が汗を拭ったばかりの頭に、いつもより滑らかに反射していた。
2026/08/02(日) 22:27:16.41ID:QT/PTES80
ポエムスレにしたんか
よしよしここでやれ
出てくんなよキチガイ
2026/08/02(日) 22:27:19.11ID:439v8CtK0
ポエムスレにしたんか
よしよしここでやれ
出てくんなよキチガイ
2026/08/10(月) 00:09:47.30ID:kby9l6qT0
広島の居酒屋「月鯉」の奥座敷。LIVE VANQUISHでのツアー三本目を終えた剣士たちが、広島風お好み焼きを取り分けながら興奮を分かち合っていた。

「開場前の駐車場、あれは修行だったな」年長の剣士が生ビールを呷る。「照り返しで、整理券が汗で滲んだ」

「そのくせ中に入ったら床も柱も真っ赤だろ」古参の剣士が笑う。「凪希さんの『床も赤、柱も赤、カープも赤!燃えるぜー!』で、一気に広島の色になった」

「今日の主役はSayakaの新ベースだ」中堅の剣士が身を乗り出す。「Kinoのヘッドレス5弦、初お披露目だぞ。腰から下を全部持っていかれた」

「歪んでるのに粒が立ってるんだよ」年長の剣士が唸る。「重いのに濁らない。あの音を浴びるためだけに広島まで来る価値があった」

「界隈じゃ百式って呼ばれてるらしいな」古参の剣士がニヤリとする。「本人が一番ノリノリでな。俺は右手ばっかり見てたわ」

「月光のアカペラで空気が変わったろ」中堅の剣士が真剣な顔になる。「無音に凪希さんの声だけが澄んで響いて、扇子が舞ってさ」

「初披露からの進化がえぐい」年長の剣士が頷く。「JUNNAのドラムだけで飯が三杯いける」

「The Rising of the Shieldも、すっかり定番の顔だ」古参の剣士が箸を置く。

「BraveとWintry Skyも刺さった」中堅の剣士がしみじみ言う。「締めがLife goes onじゃなくHeart Screamってのも、全員で歌えてタオルも回せて、ずるい」

「そのタオル、なかなか出番が来なくてハラハラしたぞ」年長の剣士が苦笑する。
2026/08/10(月) 00:10:08.80ID:kby9l6qT0
「MCは相変わらずの緩さだったな」古参の剣士が思い出し笑い。「Sayakaさんの遅刻話、聞いたか。乗り換え駅で凪希さんの匂いがしたって」

「『匂いで分かるって私、犬みたいでしょ!もう犬なの!』だぞ」中堅の剣士が腹を抱える。「そのまま犬として凪希さんについていったらしい」

「そこから、メンバーを犬に例える流れだ」年長の剣士が笑う。「JUNNAがトイプードル、Sayakaがチワワ、凪希さんは背が高くてスラッとしたやつ」

「Sakuraがビション・フリーゼで、本人が『知らん、柔軟剤の名前みたい』って」古参の剣士が目尻を拭う。

「でもよ、Sakuraの『信じること』の話は沁みたろ」中堅の剣士が声を落とす。「新しいメンバーを迎えるのはAvenir――未来を受け入れること、何が起きるか分からんけどみんなを信じて進んでる、ってな」

「拍手が起きたな」年長の剣士が頷く。「体制が変わった頃を知ってる身には効く」

「その直後のAvenirがあれだよ」古参の剣士が吹き出す。「アルペジオの寸劇で凪希さんが無茶振りして、Sayakaさんのトークが伸びに伸びて」

「凪希さんのタコ踊りな」中堅の剣士が肩を震わせる。「Sakuraは呆れ顔で弾き続けて、最後はJUNNAの怒りのシンバルで強制終了だ」

「いい話の余韻を五分で溶かす芸当だぞ」年長の剣士が感心する。
2026/08/10(月) 00:10:40.02ID:kby9l6qT0
「Sakuraのシールドも事件だったろ」古参の剣士が言う。「予想の十倍絡まって、最終的にバレーボール大の玉をぶら下げて弾いてた」

「完全に知恵の輪だったな」中堅の剣士が笑う。「それでも音は止まらないんだから大したもんだ」

「初参戦の剣士、多かったよな」年長の剣士が周囲を見回す。「『何で知ったんですか?』と振られて、固まって『天下五剣』とだけ答えてた人がいたぞ」

「気持ちは分かる」古参の剣士がしみじみ言う。「あの距離で話しかけられたら、母国語が消える」

「16時開演も助かった」中堅の剣士が言う。「明るいうちに乾杯できるライブは正義だ」

「ところでだ」年長の剣士が声を潜める。「犬に例える話だが、俺たちは何になる」

一同、しばし沈黙。

「メキシカン・ヘアレス・ドッグだ」古参の剣士が断言する。「毛がなくとも由緒正しい犬種だぞ」

「毛根は帰ってこんが、忠誠心なら犬に負けん」中堅の剣士が自分の頭を撫でる。「明後日は福岡だ。匂いを辿ってでも行く」

剣士たちの笑い声が広島の夜に響く。彼らの頭上で、照明がカープレッドに染まって、いつもより誇らしく光っていた。
2026/08/10(月) 01:43:56.35ID:umUkRRvP0
こっから出てくんなよキチガイ
18名無しさんのみボーナストラック収録
垢版 |
2026/08/10(月) 01:53:02.55ID:eMI1T9bg0
自演だらけの本スレには貼らないんだよなIDで自演してる一人なのがバレるからw
クズハゲ
2026/08/11(火) 20:00:41.16ID:7jhOVeOv0
こうまでして貼りたいかよ
マジキチだな
2026/08/12(水) 00:36:52.96ID:2Z35KAkH0
中洲の居酒屋「月潮」の奥座敷。DRUM Be-1でのツアー四本目を終えた剣士たちが、ごまさばをつつきながら火照りを冷ましていた。

「物販の列、一瞬イギリスかと思ったぞ」年長の剣士が生ビールを呷る。「十三時半であの長さだ。アイアン・メイデンの物販かよ」

「白Tを何枚も抱えてる剣士がいたな」古参の剣士が笑う。「扇子は目の前で売り切れた。俺の夏はあそこで終わった」

「開演前のBGMがまた良くてな」中堅の剣士が身を乗り出す。「ジューダス、メガデス、アーチ・エネミー。始まる前から血圧だけ上げられた」

「極めつけが楽屋裏の円陣だろ」年長の剣士がニヤリとする。「掛け声が客席まで漏れてきて、フロアがそれに応えて沸いた。開演前に一発目が来た気分だ」

「段差のある箱はありがたい」古参の剣士が頷く。「後ろでも全部見えて、そのうえツアー最大の爆音だぞ。広島で更新したばかりの記録を、二日で塗り替えた」

「今日もSayakaさんの百式だ」中堅の剣士が箸を置く。「重いのに粒が立ってて、ブォーンと伸びる。あれは低音というより艶だな」

「ペットボトルを四個目ゲットした剣士がいるらしいぞ」古参の剣士が呆れる。「軌道が見えるって言ってたが、あれはもう漁だ」

「今日の白眉はWe are The Knightの凪希さんだろ」中堅の剣士が真剣な顔になる。「あの難しさで声が太くて、表情も振りも全部歌詞に乗ってた。ミュージカルを観てる気分だった」

「月光のアカペラで空気が止まったな」年長の剣士が目を細める。「そこからのJUNNAのフィルよ。自分で詞を書いた曲は、叩き方まで変わるんだな」
2026/08/12(水) 00:37:13.21ID:2Z35KAkH0
「The Rising of the Shieldのソロで客席が沸いたろ」古参の剣士が拳を握る。「ハイウェイ・スターを初めて聴いた日の顔をした親父が、何人もいた」

「Sakuraは今日ほとんどミスってなかったぞ」中堅の剣士が感心する。「制作でギターに触る時間もなかったろうに。新衣装のチョーカーもよく似合ってた」

「セトリの入れ替えも効いてたな」年長の剣士がしみじみ言う。「Not LoseにConnect、Avenir。しっとりした曲を爆音でやられると、こっちの耳が幸せで困る」

「そして最後がLife goes onだ」古参の剣士が声を落とす。「去年の十二月、この箱で三人だけの演奏を聴いた身にはな」

「あの日、客席から誰かが叫んだ曲だぞ」中堅の剣士が鼻をすする。「四人揃って、同じ場所で、最後にあれをやられたら黙って泣くしかない」

「……で、MCの話をしていいか」年長の剣士が真顔で切り出す。「昨日食べたもののくだりだ」

「もつ鍋、串、〆に七百円の豚骨ラーメン」古参の剣士が腹を抱える。「頼んだら想像の三倍デカくて、マネージャーに手伝ってもらってやっと完食だろ」

「JUNNAは目をバキバキにして一人で完食だぞ」中堅の剣士が首を振る。「あの体のどこに入るんだ」

「問題はSayakaさんだ」年長の剣士がニヤリとする。「『もつ鍋ってみんなでつつくじゃん、なんで食べきれないの?』って、話が二段先に進んでるのに気づいてない」

「凪希さんの『だから何聞いてたの?』が悲鳴だったな」古参の剣士が笑う。「Sakuraの『宇宙にでも行ってたの?』でとどめだ」
2026/08/12(水) 00:37:37.69ID:2Z35KAkH0
「辛麺アンケートも笑ったぞ」中堅の剣士が言う。「福岡の人に何度聞いても辛麺が出てこない。そりゃ出んわ」

「一言MCは効いたけどな」中堅の剣士が居住まいを正す。「JUNNAが、地震や体調で来られなかった人に触れて『来年必ず戻ってくる』と」

「そこからのSayakaさんの大演説だ」年長の剣士が吹き出す。「『みなさんの笑顔を守るため、必ずこの地に戻ってまいります。清き一票をどうか!』だぞ。百式魂多幸党の党首が、福岡で票を集めてどうする」

「Sakuraの『Sayakaの後やりづらいわ』が全てだった」古参の剣士が頷く。

「寸劇は今日もお預けだったな」中堅の剣士が肩を落とす。「凪希さんが六本木で匂わせて、隣でSayakaさんが『やりまーす』って勝手に確定させてたが」

「初参戦も多かったろ」年長の剣士が周囲を見回す。「テレビの飯番組で知ったって若いのがCDを買ってたし、還暦で初めて来たって人もいたぞ」

「ところでだ」年長の剣士が声を潜める。「二段目から前を見下ろしたらな、光る頭が等間隔に並んでてよ。あれは完全に滑走路の誘導灯だった」

一同、しばし沈黙。

「福岡空港は街から近いからな」古参の剣士が真顔で頷く。「俺たちが並んでいれば、あの子たちは着陸地点を間違えん」

「誘導灯は光るだけで、何も生えんがな」中堅の剣士が自分の頭を撫でる。

「次は仙台、そして六本木でクエストクリアだ」年長の剣士が杯を掲げる。「滑走路を仙台まで延ばすぞ」

剣士たちの笑い声が博多の夜に響く。彼らの頭上で、照明が屋台の灯りのように、いつもより温かく光っていた。
2026/08/12(水) 11:47:18.47ID:6DgYXs4F0
病気
2026/08/24(月) 16:45:36.78ID:n9B2zMSS0
仙台・国分町の居酒屋「月兜」の奥座敷。darwinでのセミファイナルを終えた剣士たちが、牛タンをつつきながら、まだ火照った顔で杯を合わせていた。

「開演前からもう暑かったろ」年長の剣士が生ビールを半分まで一気に空ける。「冷房は全開のはずなのに、人いきれで追いつかん。あんな箱、初めてだ」

「Black Diamondのリフが降ってきた瞬間だな」古参の剣士が額を拭う。「あそこでフロアの温度が一段上がった。今日はいつもと違うぞ、と背筋に来た」

「汗をかかないはずの二人が汗だくだったろ」中堅の剣士が身を乗り出す。「SakuraもSayakaもだ。あれで今日の熱量は全部説明がつく」

「一曲目のThe Rising of the Shield、五本目で完成しきってたな」年長の剣士が唸る。「名古屋の初日から見てるが、回を重ねるごとに重くなる」

「そこからStart Our Journeyでタオルが舞ってな」古参の剣士が首を回す。「二曲目で会場中の腕が回りだすんだぞ。あの時点で俺の肩は終わってた」

「Sayakaの新ベースを生で浴びたのは初めてだ」中堅の剣士が目を細める。「Linten、存在感はあるのに前へ出てこない。あの引き際は何なんだ」

「Sakuraの七弦『Sakura Fubuki』との組み合わせがまた良い」年長の剣士が頷く。「個性は互いにツヨツヨなのに、鳴らすと一つの塊になる」

「We are the Knightのイントロで『Hey!』が揃った瞬間な」古参の剣士が拳を握る。「新曲のはずが、もう十年やってる曲の顔をしてた」

「月光のアカペラで空気が止まったろ」中堅の剣士が真剣な顔になる。「前日にMVが出たばかりで、フロアに扇子がちらほら。久々のSoul Beatsも効いた」
2026/08/24(月) 16:46:24.74ID:n9B2zMSS0
「MCの入りがJUNNAの東北弁だ」古参の剣士が吹き出す。「『ずんなーーー、ずんなーーー』だぞ。あれだけで遠征費の元が取れた」

「蝉もあったな」中堅の剣士が腹を抱える。「『みーんみんみんー。蝉です。そうです、セミファイナルです』。誰も止めないのがこのバンドだ」

「今日はEPの話をすると宣言してたろ」年長の剣士が笑う。「福岡で社長に『EPツアーなのにMCでEPに触れない』と怒られたんだと」

「で、『EPの話聞きたい人?』で手がまばらだ」古参の剣士がニヤリとする。「『意外と少ない』って本気で驚いてたぞ。俺たちは黙って曲を浴びに来てるからな」

「全員で歌詞を書いたって話は面白かったぞ」中堅の剣士が箸を止める。「ジャンルがバラバラなのは、そういうことか」

「Sakuraの『クエストだし、完璧にやりたいよね? 六本木にきて〜』も直球だったな」年長の剣士が苦笑する。「あんな頼まれ方をしたら行くしかない」

「だが今日の核心は高校の軽音部の話だろ」古参の剣士が声を落とす。「凪希さんが、高校生がAmour Chainをやってくれた映像を見て、スタバのテラス席でオンオン泣いたって」

「演者として嬉しい、と言ってたな」中堅の剣士が鼻をすする。「『フロアを見ても高校生らしき人は見たことがないけど、ちゃんと届いてた』と」

「あそこは我々、粛々と拝聴するしかなかった」年長の剣士が遠い目をする。「該当者が一人もいない話題だからな」

「そのあとのAmour Chainだよ」古参の剣士が身を乗り出す。「Bメロで四人揃って低く構えてな。高校生への返事を、その場で音でやったんだ」

「逆オマージュってやつだ」中堅の剣士が唸る。「あの子たち、受け取ったものは必ず返す」
2026/08/24(月) 16:46:50.88ID:n9B2zMSS0
「Sayakaの『剣士がいて、メンバーがいるからHAGANEを続けられています』も沁みたな」年長の剣士が熱燗に切り替える。「何度目でも効く」

「そのくせ傘の販促は相変わらず緩い」古参の剣士が笑う。「『売れてないわけじゃないけど、もう少し買ってほしい』だぞ。名古屋から売り方が一ミリも進歩してない」

「隣が初参戦の兄ちゃんでな」中堅の剣士が優しい顔になる。「With a Dreamで完全に決壊してた。終演後、『音楽っていいですね』としか言わないんだ」

「遠方から日帰りで来た剣士もいるらしいぞ」年長の剣士が感心する。「ライブ二時間のためじゃない、飯と会話まで含めて遠征なんだと。人生初を増やしてくれるバンドだ、とな」

「戦利品も豊作だった」古参の剣士が指を折る。「凪希ボトルを両手で受け止めた奴、Sakuraのピックを取った奴、そして白塗りで額に『月光』と書いた剣士」

「会場でただ一人だぞ」中堅の剣士が笑う。「『凪希ちゃんに指を差してもらった気がする』と、まだ言い張ってる」

「しかしあれ、いい手だと思わんか」年長の剣士が自分の頭を撫でる。「額に書くくらい、俺たちなら朝飯前だ。むしろ額で終わらん」

「生え際を探す手間がないからな」古参の剣士が真顔で頷く。「筆一本、途中で改行なしで『天下五剣』まで書ける」

一同、しばし沈黙。

「セミファイナル、か」中堅の剣士が杯を掲げる。「蝉は七年土の中で待ってから地上に出るらしいぞ。俺たちの毛根は土に還ったきり、一度も出てこんが」

「来週は六本木、セミじゃなくフルの方だ」年長の剣士が杯を合わせる。「額に『METAL QUEST』と書いても、この頭にはまだ余白がある」

剣士たちの笑い声が仙台の夜に響く。彼らの頭上で、照明が三日月の兜のように、誇らしく光っていた。
2026/08/24(月) 17:40:23.47ID:kAVeD+QJ0
発作でたんか
2026/08/27(木) 12:28:40.01ID:zsK1M+3S0
ASDかなんか障害あんだろうな
https://i.imgur.com/cAuKphU.jpeg
2026/08/30(日) 18:19:45.33ID:dsqstdLC0
六本木の居酒屋「月膳」の奥座敷。EX THEATER ROPPONGIでのツアーファイナルを終えた剣士たちが、七輪の網で厚切りタンを焼きながら余韻に浸っていた。

「断っておくが、この店を選んだのは俺の意思じゃない」年長の剣士が生ビールを呷る。「Sayakaさんに操られた」

「八月二十九日は焼肉の日だからな」古参の剣士が笑う。「『HAGANEが皆さんの焼肉になりたい』だぞ。あんな締め方があるか」

「言いたいことは分かるんだ」中堅の剣士がトングを置く。「つらい時の支えになりたい、と。ただ経路が肉すぎる」

「凪希さんが『どういうこと?』と聞き返してくれて助かったよな」年長の剣士が頷く。「あの人がいないと、剣士は毎回置き去りだ」

「アコギを片付けるのがもったいない、から始まった即興だぞ」古参の剣士が感心する。「Sakuraが弾き続けてる横で、話がどんどん肉に向かっていく」

「そもそも今日は開幕から予想を外された」中堅の剣士が身を乗り出す。「Embark on a Questの後はThe Rising of the Shieldだと構えてたら、JUNNAのドラムだ」

「月光-TSUKIKAGE-だもんな」年長の剣士が唸る。「あのイントロが落ちてきた瞬間、腕の毛が総立ちだ」

「腕にはまだ生えてるんだな」古参の剣士が即座に返す。

「頭上の剣のオブジェが吊り上がっていく演出も効いてた」中堅の剣士が天井を見上げる。「史上最大の箱に、史上最大の剣だ」

「そのShieldを本編最後に回してきたのが憎い」年長の剣士が拳を握る。「拳を下ろす暇がなかった。今も腕が上がらん」
2026/08/30(日) 18:20:01.97ID:dsqstdLC0
「今日のMC大賞はJUNNAだろ」古参の剣士がニヤリとする。「METAL QUESTは『メタルの幕の内弁当』。あの一言で全部説明がついた」

「Sayakaがちくわの磯辺揚げ、JUNNAがエビフライ、Sakuraが唐揚げ」中堅の剣士が指を折る。「凪希さんだけ決まらずに宙ぶらりんだ」

「で、俺たち剣士が白米だ」年長の剣士が胸を張る。「おかずだけでは弁当にならない、会場全体で幕の内弁当が完成するとさ」

「あの着地は見事だった」古参の剣士が頷く。「胃もたれさせるまで演奏するって宣言通り、十八曲だぞ」

「Sakuraの三百六十五歩のマーチも忘れられん」中堅の剣士が笑う。「軽音部時代の夢の話から、三歩進んで二歩下がる、といい流れだったのに」

「歌手を坂本九だと言い切ったからな」年長の剣士が腹を抱える。「客席から『水前寺清子ー!』と訂正が飛ぶライブがあるか」

「剣士の平均年齢がなせる業だ」古参の剣士が誇らしげに言う。「あそこだけは俺たちが即答できる」

「機材の魔物も出たらしいな」中堅の剣士が声を落とす。「二階の連中は気づかなかったと言ってたぞ。三人が黙って埋めてた」

「Sayakaの長尺MCの裏で、凪希さんとSakuraが屈伸を始めたのは笑った」年長の剣士が思い出し笑い。「ステージ上で準備運動が始まるバンドだ」

「We are The Knightの『Hey!』を、あの人が一番喜んでたな」古参の剣士がしみじみ言う。「これだけの人数が同時にHeyと言う機会はない、って」
2026/08/30(日) 18:20:18.71ID:dsqstdLC0
「……で、アンコールだ」中堅の剣士が箸を止める。

「マイク一本だぞ」年長の剣士が目頭を押さえる。「あの広いステージに凪希さん一人。Amour Chainのオーケストラ版、初披露で独唱だ」

「音が全部引いて、声だけが残るんだ」古参の剣士が鼻をすする。「散々音圧を浴びせた後にあれをやられたら、防御が間に合わん」

「そこからAvenir、天下五剣、Life goes on!」中堅の剣士が息を吐く。「感情の使い方が荒すぎる」

「終演後の発表もでかかったな」年長の剣士がフライヤーを掲げる。「十二月にアルバム、全国十五公演、ファイナルはZepp DiverCityだ」

「EX THEATERまで来たと思ったら、もう次の地図が配られてる」古参の剣士が笑う。「クエストが終わった気配がまるでない」

「凪希さんが言ってたろ」中堅の剣士が静かに言う。「未来から見れば、今日の俺たちが一番若いって」

「つまりだ」年長の剣士が自分の頭を撫でる。「俺の髪も、今日が生涯で一番多い日ということになる」

一同、しばし沈黙。

「白米は白米でも、うちのは精米しすぎだな」古参の剣士が杯を掲げる。

剣士たちの笑い声が六本木の夜に響く。彼らの頭上で、照明が吊り上がった剣の切っ先のように、誇らしく光っていた。
2026/08/30(日) 19:52:17.30ID:b6bbXMU30
本スレのレススクショして壁紙にしとけよ
どれだけ嫌われてたか自覚しろ
33名無しさんのみボーナストラック収録
垢版 |
2026/09/12(土) 04:09:28.09ID:K9zq7M0Q0
昨日バイツの札幌公演行って来たけど、圧倒的やったな。HAGANEも早くこのレベルまで行けるようになってほしいな。今度の札幌公演ツーデイズソールドするかな
34名無しさんのみボーナストラック収録
垢版 |
2026/09/12(土) 04:14:41.75ID:nV+ONQGM0
韓国のローリング・クォーツと海外回って欲しい。
2026/09/27(日) 21:40:55.09ID:gg6RV5340
野毛の居酒屋「月兎」の奥座敷。横浜みなとみらいブロンテでのJUNNA生誕祭「あつまれ!じゅーたんの森!」を終えた剣士たちが、鯨の竜田揚げをつつきながら余韻に浸っていた。

「開幕からドラムソロ三連発だぞ」年長の剣士が熱燗を啜る。「ジャパリパークがメタルの音で鳴るとは思わなかった」

「二曲目のBurnで全員の首が勝手に動いたな」古参の剣士が笑う。「母じゅぴたのご指名だってな。お母さん、分かってらっしゃる」

「オケに生ドラムの天下五剣も贅沢だった」中堅の剣士が頷く。「タム回しとバスドラの重戦車を、ずっと目の前で浴びてたよ」

「本編は月光-TSUKIKAGE-で始まってCatch The Starで締め」年長の剣士が指を折る。「自分の作詞曲で挟むあたり、あの子のこだわりだ」

「BlackCult、WintrySky、Connectと前体制の曲を三つも入れてきたのが泣ける」古参の剣士がしみじみ言う。「BlackCultは凪希さんのアカペラ始まりで鳥肌だった」

「The Rising of the Shieldも過去最高だったろ」中堅の剣士が拳を握る。「天下五剣を一晩で二通り聴けるのも生誕祭ならではだ」
2026/09/27(日) 21:41:35.36ID:gg6RV5340
「MCは動物で出てきたな」年長の剣士がニヤリとする。「ケロ、ガオー、ピヨ……凪希さんはこの一年でヒヨコから鶏に成長したらしい」

「人間に戻ったら感謝の嵐だ」古参の剣士が声を落とす。「Sayakaの『尊敬してるJUNNAとリズム隊できて本当に幸せ』は沁みた」

「Sakuraの『YouTubeで見て、この子とやりたいと思ってた』もな」中堅の剣士が頷く。「その子と同じステージに立ってるんだ。夢の答え合わせだよ」

「そして凪希さんだ」年長の剣士が目頭を押さえる。「他のメンバーが話してる時点で、もう顔が崩れてた」

「凄いドラマーだと知らずに入ったのに、気さくに声をかけてくれたって話な」古参の剣士が鼻をすする。「レコーディングで『もう一度お願いします』と何度も録り直す姿に泣けたって」

「『大好き』で雫が決壊だ」中堅の剣士が笑う。「Sayakaに『他のメンバーの生誕祭では泣かないよね?』と突っ込まれて、『あの白塗りで泣けるか〜』だぞ」

「あれは正論だ」年長の剣士が即答する。「白塗りの説法で泣いてたら、そっちのほうが心配になる」

「締めはJUNNA本人の『このメンバーだから、ここまで来れた』」古参の剣士が杯を置く。「『だから本当に今が楽しい』って。フロア中もらい泣きだった」
2026/09/27(日) 21:43:11.58ID:gg6RV5340
「アンコールはなかなか出てこなくてな」中堅の剣士がサンマーメンを啜る。「機材トラブルらしいが、おかげでJUNNAコールを存分に叫べた」

「出てきた瞬間に察したぞ」年長の剣士がニヤリとする。「JUNNAがブーツ、Sakuraがスニーカー。足元がネタバレしてた」

「パートチェンジのWith a Dream、今年もやってくれたな」古参の剣士が顔をほころばせる。「JUNNAのボーカル、めんこいのなんの」

「凪希さんは百式ベースでモビルスーツ化だ」中堅の剣士が笑う。「去年より確実に上手くなってたし、泣きながら弾くのは反則だろ」

「JUNNAの『愛してるよー!』に、凪希さんが口パクで『カワイイ』」古参の剣士が胸を押さえる。「あそこで撃ち抜かれなかった剣士はいない」

「で、問題のギターソロだ」中堅の剣士が肩を震わせる。「Sayakaがミュートスイッチを踏んで、ソロが丸ごと無音」

「慌てるSayaka、ドラムから動けないSakura、笑うJUNNAと凪希」年長の剣士が腹を抱える。「あの数秒の静寂は、どんな大箱でも味わえん」

「曲の後、本気で悔しそうな顔してたな」古参の剣士がしみじみ言う。「年に一度しかギターを持たない日だもんな」

「フラスタも百人超えの有志だ」中堅の剣士が頷く。「フロアもメンバーも、みんなでじゅーたんを大好きな夜だった」

「しかしよ」年長の剣士が自分の頭を撫でる。「Sayakaは来年リベンジできるからいい。俺の毛根は一度ミュートを踏んだきり、二度と音が出ない」

一同、しばし沈黙。

「ソロどころか、伴奏も鳴ってないけどな」古参の剣士が即座に返す。

剣士たちの笑い声が野毛の夜に響く。彼らの頭上で、照明がじゅーたんの森の木漏れ日のように、優しく反射していた。
38名無しさんのみボーナストラック収録
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2026/09/30(水) 13:27:07.54ID:QEH1IBfS0
ライブレポ産休
39名無しさんのみボーナストラック収録
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2026/09/30(水) 19:10:23.42ID:ChGyEcVi0
国内外のメタルヘッズを熱狂させるHAGANEが “Napalm Records” と契約。ヨーロッパでの飛躍の土台を着々と構築中!
https://burrn.online/news/20260901S_03-copy.html
2026/09/30(水) 20:33:23.12ID:QjQIsMi20
バイツも結構前に同じところと契約したけど特に変わってないよ
2026/10/09(金) 23:19:25.86ID:ub6O4gDN0
池袋の居酒屋「月獣」の奥座敷。harevutaiでのFC限定ライブ「剣士のクエスト Lv.4 メガドンと戦おう」を終えた剣士たちが、メガ盛りの唐揚げを囲みながら、まだ耳に残るあの笑い声と戦っていた。

「目を閉じると聞こえるんだ」年長の剣士がメガジョッキを置く。「『ハッハッハッハ』が」

「俺もだ」古参の剣士が頭を抱える。「演奏もセトリも最高だったはずなのに、思い出そうとするとメガドンが割り込んでくる」

「始まりは真っ当だったんだがな」中堅の剣士が指を折る。「SEが普通に流れて、一発目がGunRock。続けてSword of Judgementだ」

「Sword of Judgementは久々だったな」古参の剣士がしみじみ言う。「隣の若い剣士が、生で初めて聴けたって震えてた」

「SiNも来たろ」年長の剣士が身を乗り出す。「イントロで一瞬フロアが固まって、何の曲か分かった瞬間に沸いた。あの時差がFCらしかった」

「MCも最初から飛ばしてた」中堅の剣士がニヤリとする。「JUNNAが、お母さんに黙ってエナドリを2本飲んだから、メガドン倒せる気がするって」

「凪希さんは歌詞を見た時、メガドンキのドンペンだと思ったらしいな」古参の剣士が笑う。「蓋を開けたらSayakaの妄想怪獣だった」

「剣のレコードで産み落とした怪獣がライブタイトルになって、生みの親はご満悦だ」年長の剣士が頷く。
2026/10/09(金) 23:19:59.32ID:ub6O4gDN0
「その剣のレコードの後に全員はけて、ギャルマネが机を運んできた」中堅の剣士が声を潜める。「床のバミリが6本。何か始まると思ったら」

「背面LEDに都会の街並み、目の周りだけマスクした怪獣の登場だ」古参の剣士が肩を震わせる。「正体を隠す気がまるでない」

「腕相撲では、Sayakaがメガドンに秒殺されたぞ」年長の剣士が目を丸くする。「両手で再戦しても、片手のメガドンに瞬殺だ」

「反復横跳びはもっとひどい」中堅の剣士が唸る。「Sakuraも56回と十分速いのに、メガドンは靴を脱いで71回。残像で3体に見えた」

「JUNNAとの記憶力対決だけ、急に接戦の引き分けだったのが怪しい」古参の剣士が首をかしげる。

「決着はぶりっこ顔だ」年長の剣士が熱燗を啜る。「3人が頬に指を当てた瞬間、メガドンが崩れ落ちて地球を去った。力で勝てん相手は可愛さで倒す。台本の思想が出てた」

「その台本、Sayakaが自分で書いたと胸を張ってたな」中堅の剣士が笑う。「Sakuraが次は凪ドンとじゅーちゃんにも書いてもらうと言ったら、凪希さんが全力で拒否してた」

「JUNNAの心配も的確だった」古参の剣士がニヤリとする。「Napalmと契約して最初のライブがこれで、次がハロウィンで大丈夫かって」

「フロア中が『大丈夫じゃない』だ」年長の剣士が即答する。「Sayakaもハロウィンは無茶苦茶になると予告してたし、もう誰にも止められん」

「それでいて演奏はキレッキレなんだ」中堅の剣士が真剣な顔になる。「Kagomeのリフはまた一段重くなってたし、百式の低音が腹に直接来た」
2026/10/09(金) 23:20:27.98ID:ub6O4gDN0
「Sakuraの足元も新しく見えたな」古参の剣士が言う。「アルバムを作り終えて、4人とも肩の力が抜けて楽しそうだった」

「最後はStart Our Journeyでタオルを振り回して締めだ」年長の剣士が杯を掲げる。「今日もSuperVillanはお預けだったがな」

「検定カード、4つ買ったら全種揃ったぞ」中堅の剣士が誇らしげに並べる。「ギャルマネに『きっと揃うよ』と言われた通りだ」

「FCだけでSold Outできて嬉しいって、凪希さんが言ってくれたろ」古参の剣士がしみじみ言う。「会員だけでフロアがパンパンだ。あれは効いた」

「しかしメガドン、目の周りだけ隠してたな」年長の剣士が自分の頭を撫でる。

「俺たちは逆だ」古参の剣士が即座に返す。「隠したいところは丸出しで、周りにしか残っとらん」

一同、しばし沈黙。

「メガドンは残像で3体に増えた」中堅の剣士が遠い目をする。「俺の毛は、残像すら残さず去っていった」

剣士たちの笑い声が池袋の夜に響く。彼らの頭上で、照明が地球を去るメガドンを見送るように、誇らしく光っていた。
44名無しさんのみボーナストラック収録
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2026/10/10(土) 14:28:31.56ID:VuGBYF110
感動した
45名無しさんのみボーナストラック収録
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2026/10/11(日) 07:03:22.33ID:IC+Z33PR0
https://pbs.twimg.com/media/HUMAEFma0AA9B5u?format=jpg&name=large
https://pbs.twimg.com/media/HEf94-ibkAAs69E?format=jpg&name=large
46名無しさんのみボーナストラック収録
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2026/10/11(日) 07:04:23.97ID:IC+Z33PR0
https://pbs.twimg.com/media/HTiIh0oawAA5rGL?format=jpg&name=large
47名無しさんのみボーナストラック収録
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2026/10/11(日) 11:57:40.24ID:GIBsMAEZ0
じゅーたんが可愛すぎてツラい…
48名無しさんのみボーナストラック収録
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2026/10/13(火) 06:19:05.57ID:c+Wq7h7u0
政則十番勝負2026 day9ダイジェスト!!
https://youtu.be/zn1sibatcMY?si=32qOG1FQaE7HxOaf
49名無しさんのみボーナストラック収録
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2026/10/16(金) 00:05:13.72ID:xRhWbWMj0
【政則十番勝負2026 其ノ九】メンバー4人の仲睦まじさが存分に伝わり、伸び代しかないHAGANEの未来がますます楽しみになる90分に及ぶ至福のトークライブ
https://rooftop1976.com/report/2026/10/11203000.php
2026/10/28(水) 23:13:49.72ID:gRzlx+0L0
渋谷の居酒屋「月額」の奥座敷。Veats Shibuyaでのハロウィンライブを終えた剣士たちが、かぼちゃの煮付けをつつきながら、まだ瞼の裏に貼りついた額縁と格闘していた。

「暗転したステージに、最初に入ってきたのが額縁だぞ」年長の剣士が熱燗を啜る。「ぬりかべが出たかと思った」

「その前の凪希さんのナレーションが『いまから一番おもろい奴入ります』だからな」古参の剣士が笑う。「あれで全員、覚悟はできてたはずなんだ」

「中にいたのがモナ・リザだもんな」中堅の剣士が首を振る。「しかも本人は最後まで『わたしはモネ』で押し通した」

「モネは印象派の画家だと、フロア全員が心の中でツッコんでたぞ」年長の剣士が頷く。「Sayakaの足元の曲順表には『モナリザクラシックソロ』と書いてあったらしいがな」

「モネを名乗ってるのは本人だけか」古参の剣士が肩を震わせる。

「それで一曲目がSuperVillanだ」中堅の剣士が身を乗り出す。「長いことお預けだった曲を、微笑まないモナ・リザがフライングVで刻むんだぞ」

「イントロで、周りの剣士が互いの顔を見合わせてたな」年長の剣士がしみじみ言う。「泣くべきか笑うべきか、誰も決められなかった」

「SoulBeatsにTo Cover、Out of the Darkness、Salvation、Labradoriteまで来たろ」古参の剣士が指を折る。「旧曲の波状攻撃だ。アルバムツアーの前に蔵出ししてくれた感じだな」

「Out of the Darknessの哀しい音色が、額縁の中から真顔で流れてくるんだ」中堅の剣士が遠い目をする。「あれほどシュールな泣きのギターはない」

「長いタッピングのソロは、さすがに少し辛そうだったな」年長の剣士が声を落とす。「凪希さんが横について、視界を確保してやってた」
2026/10/28(水) 23:14:24.03ID:yjquUnmy0
「ストラップも自分で掛けられん、拍手もできん」古参の剣士が唸る。「それでいつも通り弾き切るんだ。あの技術だけは額縁に収まらん」

「赤い照明が顔だけ照らした時は、普通に怖かったけどな」中堅の剣士が身震いする。「ハロウィンとしては満点だ」

「凪希さんの男役も反則だろ」年長の剣士がニヤリとする。「HAGANE組男役だぞ。立ってるだけで大階段が見えた」

「薔薇は美しく散るで、完全にオスカルだった」古参の剣士が胸を押さえる。「隣の初参戦の兄ちゃん、途中から凪希さんしか見てなかったぞ」

「JUNNAのミツバチもたまらんかった」中堅の剣士が顔をほころばせる。「BPMが上がるほど、触角がぴょこぴょこ揺れるんだ」

「掛け声まで『ブーン』だったからな」年長の剣士が腹を抱える。「中年男性が渋谷で一斉に羽音を出す夜は、今日くらいだ」

「見た目はミツバチ、音はオオスズメバチ」古参の剣士が頷く。「あのバスドラに刺されるなら本望だ」

「Sayakaのブラックエンジェルアイドルには息を呑んだ」中堅の剣士が真顔になる。「去年のサヤえもんと同一人物とは思えん」

「喋るとアニメ声なのがまたいい」年長の剣士が笑う。「地底界から蘇った天使が、高音で話しかけてくるんだ」

「その天使が、ロシアンシュークリームの当たりを引いてたとはな」古参の剣士が唸る。「凪希さんが黙り込んで涙まで見せるから、全員そっちに賭けてた」

「当の本人は顔色ひとつ変えないんだ」中堅の剣士が首をかしげる。「残酷な天使のテーゼをカバーする夜に、本物の残酷な天使がいたわけだ」
2026/10/28(水) 23:14:51.28ID:yjquUnmy0
「天下五剣もKagomeも、仮装のまま攻めてきたしな」年長の剣士が拳を握る。「額縁と触角と翼の向こうでタオルが一斉に回る景色は、ハロウィンでしか拝めん」

「俺、ここに来る途中でシュークリーム買っちまったぞ」中堅の剣士がコンビニ袋を掲げる。「全部甘いやつだ。安心して食える」

「入口付近に張り付いてた剣士は、額縁の端しか見えなかったらしいな」古参の剣士が笑う。「食パンの耳かと思ったってよ」

「ニコ生タイムシフトは11月3日までだ」中堅の剣士がスマホを叩く。「見えなかった分は、家で答え合わせだな」

「モナ・リザといえば、そもそも眉毛がないんだぞ」年長の剣士が自分の頭を撫でる。「額が広いのも、当時の流行りでわざわざ生え際を抜いてたかららしい」

「なら俺たちは、五百年遅れでようやく流行に追いついたわけだ」古参の剣士が胸を張る。「額縁に入れて、ルーブルに並べてもらうか」

一同、しばし沈黙。

「やめとけ」中堅の剣士が即座に返す。「その額じゃ、縁のほうが足りん」

剣士たちの笑い声が渋谷の夜に響く。彼らの頭上で、照明が名画の額縁の金箔のように、誇らしく光っていた。
53名無しさんのみボーナストラック収録
垢版 |
2026/10/29(木) 01:23:50.62ID:MK/ouh790
感動した
54名無しさんのみボーナストラック収録
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2026/10/29(木) 02:33:17.01ID:NzpEPE600
素晴らしい
2026/10/29(木) 18:49:53.64ID:URskYrca0
ポエム待ってました
56名無しさんのみボーナストラック収録
垢版 |
2026/11/01(日) 22:40:38.95ID:9GJZQfbS0
ぶんぶんぶーーん
https://www.nicovideo.jp/watch/so46975638?from=1600
レスを投稿する


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