第4回 「ロッキング・オン」の始まり - ロッキン以前のロッキング・オン
https://www.webdoku.jp/column/endo/2026/07/18/153607.html

1970年に浪人生だった渋谷陽一は、新宿のロック喫茶でロックの同人誌「Revolution」を見つけて投稿し、最終号に掲載された。同じ号に彼より一回り年上の岩谷宏(1942年生まれ)の投稿も掲載され、2人は知りあう。また、彼らの原稿を読んで刺激を受けた橘川幸夫が、「Revolution」の終刊を知らず同誌に投稿した。それを知った渋谷が、1歳上で大学生だった橘川に電話し、新しい雑誌を作りたい旨を伝え協力をとりつける。また、渋谷は当時、DJのアルバイトをしていた新宿のロック喫茶「ソウル・イート」で知りあった人たちにも声をかけており、そのなかにアルバイトをしながら「自滅回路」というバンドをやっていた同い年の松村雄策がいた。