>>512
> 我<人<主、我=人/主、主=人/我、人=我×主
> この等式、不等式の成立に関する証明がない

ここには根本的な誤解があり、その誤解こそが、ここで何を表現しようとしているのか
を理解する手掛かりすら得られない理由である。これらの式は、我、人、主がまず存在
して、その間でこれらの式が成立すると主張しているのではない。そうではなく、逆に
まずそのような相対的な関係性が存在し、その関係性が実体として概念化されること
によって我、人、主として現れることを表現しているのである。数式を換喩として用いて
表現しようとしているのも、実体ではなく、関係性に目を向けるためであるが、数式を
用いたところで、相対的な関係性よりも先に数が存在すると考えてしまうと、同じ誤り
に陥る。したがって、問われなければならないのは、逆に、我、人、主という概念が
そのような関係性を表すように慣習的に用いられているかどうかである。