つまり、人間の自然性(アナログ・動物的な現場主義・党派性、直観、本能)に
数学や科学は反しているので、それらは知的に敷居が高く、かつ脳へ高負荷の
かかる対象物となる。人間の自然性に反してなければ、つまり、それが自然な
ものであれば(食欲・性欲・睡眠欲・承認欲求、自己保存の本能のように)、
それらは誰にとって容易でアクセスしやすい学問や対象となるはずなので、そうでないということは、数学や科学は自然性や自然状態よりも、上位にある対象であることが推定できる。

なので、数学や科学的な知にアクセス出来る者は、それだけで知的な人であることが
推定できる。