ある先駆者を批判して「私はそれを超えた・克服した」と自らの独自性を主張するのは
学術書がよくやる手口だけど、それを100%鵜呑みにできないこともある。
先駆者がその批判をすでに想定したいたり顧慮していたり受け入れていたりした場合もあるから。
ケインズの古典派批判に対するマーシャル、見えざる手批判に対するスミス、マルクス主義批判に対するマルクス、
挙げたらキリがない。