「マルクス主義」を絶対的なものとする特権的な言説なんて、マルクス自身が最も否定したもの。
弁証法自体が「絶対的なものはない」ことを指摘してるのだから。
ただし、自然科学的な法則みたいな客観的な真理はある。その客観的な真理に対する人間の認識
も基本的に深化・発展していく、というのも客観的な真理である。
このことと、特定の専制国家による「絶対化」とを混同するのは間違っている。