今回の鹿野本の元になる博論は2017年に審査を通っている。加筆修正はしているだろうが、
千葉雅也に対する批判が博論提出の時点で皆無だったとは考えられない。にもかかわらず、
審査員の藤本一勇、村井翔、鈴木泉、立木康介は鹿野に博士号を与え、鈴木と立木は単行本に推薦文を
寄せている。ところで千葉は岩波から単行本が出て、おそらくは献本を受けてから、まず序論を読み、自分の論文に
言及している箇所を註でまず読み、批判されていると知り、関係各所に圧力をかけた。

つまり、�@千葉は今まで鹿野の論文群(下記参照)をまともに読んでいない。研究者として怠惰の誹りは免れない。
�A千葉はツイートでいかにも自分がドゥルーズ研究周辺に強い人脈を持っているかのように自己正当化をしているが、
実際は、少なくとも藤本一勇、村井翔、鈴木泉、立木康介からは何の「口コミ情報」ももらえていなかったということ。

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ドゥルーズの『意味の論理学』の注釈と研究――出来事、運命愛、そして永久革命――
鹿野祐嗣
早稲田大学 2017年4月 査読有り

宙吊りと賭け――ドゥルーズとデリダの「戦略の差異」をめぐって――
鹿野祐嗣
日仏哲学会 (第20号) 2015年 査読有り

ドゥルーズ『意味の論理学』における出来事の形而上学と命題論理学の関係についての考察
鹿野祐嗣
早稲田大学大学院文学研究科紀要 第59輯 2014年 査読有り
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