>>454
フーコーには構造主義とか構造理論とか呼べるような体系的なものは何もないよ。
彼の分析的眼差しはどちらかというとゲーム理論的だった。

彼は新自由主義からゲーム理論的な権力の概念を見出してそこから
制度様式の分析や政治様式の分析をしている。
しかしマルクスのように取り組まず、フーコーはすぐにその仕事を放棄してしまった。

マルクスの場合、彼がもっと長生きしていたら、
自分の理論を新古典派のような数理体系にしていただろうね。