出生主義をあきらめざるを得ない者が反出生主義思想になって生き延びようとする
これはまあ防衛策としてしかたのない構造なんだけど、苦痛の根絶を主張するはずの
人が他人に苦痛を与えても自己正当化できるという弱者の特権を欲望しているといえる
アドラー哲学で言えば赤ちゃんは誰からも支配されないが、大人が支配する手段として
駄々っ子の主張を使ってはいけないだろう。