ヘーゲルもニーチェもフロイトも
「このままサイエンスとテクノロジーが発達して
宗教勢力(主に教会)が権威を失ったら
人間を動かすのが色と欲だけになって
ヨーロッパが大変なことになるぞ」といっただけでしょう

それを抑止できないものかと
ヘーゲルはキリスト教世界における最後の審判を
絶対精神に置き換え
ニーチェは「神は死んだ」とニヒルにつぶやき
フロイトは色と欲の源泉を無意識に求めた
マルクスは欲によって駆動する資本主義を分析し
経済学批判としてそれらを補強した

柄谷が霊だ、信仰だ、宗教だといい出すのだとしたら
このへんの再現になるでしょう