説一切有部は、「永遠不変の実体は有る」という立場だった

でも、ここでいう「永遠不変の実体」というのはダルマ(法)、つまり世界を成り立たせる原理のこと

この世の事物に実体がないという点に関しては、説一切有部も異論はない。それは当たり前で、そうでなければ仏教思想ではなくなってしまう