>>17私の例に話を戻しますが,

写真は時間が止まった止め絵ですので、それこそが実体のことです。

ところが被写体のほうは無常なるもので、常に停滞なく時が流れています。ゆえに被写体のほうには実体がありません。

被写体(無常なる経験以前の世界、認識の素因)は実体を欠いている。つまり空だというわけです。