>>637おそれいります
>生物以前にさかのぼった場面にある直観の具体的原型は
>意識発生にどう有効なのでしょうか?
お答えする前に一応確認させていただきたいことがあります。
私には二通りに読めるためです。
ざっくり言うと、ここで言う「直観の原型」は発生する意識の内部にあるもの
なのか、あるいは外部にあるものなのか、のようなことです。
前者は、意識ははじめ普通は意識と呼べるようなものではないもの、
たとえば潜在意識として生成されて
(潜在意識しか無い顕在意識の無い状態は意識が無いとされるかもしれない)、
そしてあとからその内部で機能していた直観の原型によって顕在意識が成立する
みたいなイメージであるのに対し、
後者は、何も無いところに、たとえば私の意識を例にとれば、
私の意識の一番最初を何も無いところから直観の原型的なものが生じさせる
のようなイメージです。
普通は直観は意識の内部にあるものですから前者のような気がしますが、
そのあとの「脳が意識を発生させない具体的に有効な場面」
につながるのであれば、あるいは後者の可能性も感じます。
私でもさすがに顕在意識の発生は脳と関わっている、とは認識しています
(あらためてお断りする必要は無いと思っていたのですが
 あるいはそうではなかったのかもしれません
 そもそもハードプロブレムとは無から有への問題だとも思いますし
 しかしデコスケならやらかす可能性はあると思われている気もします)。
如何でしょうか。

ところで「脳が意識を発生させているとするのに有効な具体的な場面」
をご存知であれば是非これもうかがってみたいのですが、如何でしょうか。
あお、この場合の意識の発生はもちろん無から生じるという意味です。