七十年代初頭に滝村隆一はその著書の末尾で共産主義を否定的に語った
その師である三浦つとむは唯物史観と制度という論文を書き、滝村は地域利害がある限り国家は不滅であることに気が付く
立花隆の国連軍構想に対しても成立困難だと退けている

歴史は共産主義を否定したということだろう
けっきょく対象である社会がどうなるかが基準だろう
残念ながら自国民大虐殺相互監視社会の地獄にしかならない

この思想はけっきょくトップダウンでしかない
その欠陥をタレブ、リドナーらは端的に示している
科学でさえ技術から展開される、つまりボトムアップであると論証されている
そして進化論的展開しかできないのだと