>>175
それは主流派経済学への批判に対する主流派経済学者側からの反論として
よくあるお決まり台詞だね。
主流派経済学は市場の失敗をケースバイケースで認めているし、
限定合理性を取り込んでいるし云々。
危機の理論を部分的には受け入れているとは言えるのかもしれない。

一方、ピエロ・スラッファ、そして日本の置塩、森嶋、
アメリカのジョン・ローマー、フランスのレギュラシオン学派など、
どちらかといえば非マルクス派の経済学者らによって
マルクス経済学(リカードゥ経済学)と「近代経済学」とのある種の融合が
試みられてきたという学説史はあるね。