ホロコーストの記録や反ユダヤ主義を監視しているサイモン・ウィーゼンタール・センターは
ウクライナのヴィクトル・ユシチェンコ(当時の)大統領がよりによってホロコースト犠牲者を想起する国際デーに第二次世界大戦中にユダヤ人らを殺害したステパン・バンデーラに「ウクライナの英雄」の称号を授与したとして批難したようだね。

サイモン・ウィーゼンタール・センターはステパン・バンデーラのことを「ナチスの協力者」だったと見なしている。

ちなみにユシチェンコ大統領は同じくナチ戦犯であるロマン・シュヘーヴィチにも同じ称号を授与した。

ヴィクトル・ユシチェンコ氏はオレンジ革命で親ロシア派のヤヌコーヴィチ(当時の)大統領から大統領の座を奪った人物であるだけに、その背後にどういった支持者層がいたのかを示唆するような出来事だった。