「マルクスが『ルイ・ボナパルトのブリュメール18日』で述べたように金持ちは政府債務が好きである。
金持ちは債務により金を巻き上げるのが大好きだ。
底知れぬ国家債務だの、
国の破産の可能性だの、トリプルAを維持する必要だのを説きながら、人々を不安に陥れ、好んでモラルを説く言説は、
国家が最富裕層の利益のために人々から金を巻き上げるためのごまかしである。」

          エマニュエル・トッド