かなりの楽観論を取ると、テクノロジーで何とかなるだろうと考えられないこともないが、テクノロジーに過度の期待を持つことはユートピア待望論によく似た構造で、極度に美化された幻想を語ることに等しい
前に別スレで「問題を解決させる営み自体が人類の存在意義だ」という風なことを述べている人がいて、割と本質的なことを述べていると感心した
このスレでも繰り返し述べているように、人間の営みと不幸、苦痛、悪行は不可分ということに共感する人は多いだろう
残念ながら、世界平和を願っても世界は平和にならない
努力により多少の改善はするかもしれないが、上の発言者の通り、問題は常に残り、その火消しを延々と繰り返すことになると考えるのが現実的且つ妥当な見解ではないかな

人間の欲望はキリがないので、どこかで辞めない限り、トレッドミルで延々と走り続けるような構造に取り込まれてしまう
トレッドミルが壊れるまで走り続けるという人の価値観が非常に不思議で、別に途中で放棄してもよいのでは?という視点から問いを立てている