資本論に拘る必要はないよ。資本論の特定の読み方に拘る必要はない。
マルクスの名に拘る必要もない。
いろんな読み方がなされればいいし、いろんなマルクス像があったほうがいい。
歴史学者でもないかぎり、真のマルクス像に迫ろうなんてしなくていい。
マルクス自身も常に一貫していたとは限らないし、多くの異なる考え、場合によっては相矛盾する考えを頭の中に共存させていたかもしれない。
資本制そのものが潜在的に革命的であり、資本制がマルクスとマルクス主義を生み出したのかもしれない。