ホップズやロックは国家の成立を社会契約で説明したが、
ヒュームは人々が政府に従うのは契約があるからではなく、権力が社会の秩序や利害に適っていると思ったから既存の政府に従ったのだという、
ヒュームは宗教内乱を克服した近代の君主政を前提とし、時代が微妙に違うから主張内容も違っていて自然だが、
いまの世の中というか少なくとも日本社会では、ホッブズロックよりヒュームの説明の方がしっくりくる、
独立期のアメリカなら確かにロックの説明がしっくりくるのだろうが、

科学じゃないから時代背景で説明の仕方も納得の仕方も差が出るな、

マルクス資本論もそうなんじゃね?今の時代背景や日本社会を前提とすると、マルクスの主張や理論にしっくりくるかね?
マルクス資本論を掲げて主張する奴らの内心はこんな感じか?
つまり、今の政権を打倒したい・いまの世の中一部の人間だけ美味しい思いをしてオレにはおこぼれがなく気に食わない、って不満を抱えてる奴が、資本論を持ち出すことが自分にとって都合のいい「道具」てだけで、その理論内容までは実は納得できてないんじゃね?