>>656
ライプニッツは置くとして、「裸の単子」について、
しかし今後これは「裸のノード」と表現させていただきます。
私は世界をネットワーク、つまりノードとエッジとからなるものだと解釈するので、
わかりづらくなりはしますけど、そういうことにさせていただきます。

私は「裸の単子によって認識されるから成立できる」みたいな表現をしましたけど、
じつはこれは「世界は認識されることによって成立できる」ということに呼応する便宜的な表現であって、
より正確には「ノード同士が関係を持ち合うことによって世界は成立できる」ということです。
「裸のノード」にいわゆる「認識」は無い想定です。
私による勝手な定義ですけど、「裸のノード」とは一度も創発が起こっていないノードのつもりで、
一方で「認識」は「創発」に還元されると考えています。
つまりノードに認識という現象が起こっていたら、それは「裸のノード」ではないことになります。

私はこの世界で起こっていることのすべては、最終的にはふたつの現象に還元されると考えます。
ひとつめはノード同士の相互作用、ふたつめはノードに起こる創発です。
しかしネットワーク(世界)を成立させるためだけならば前者だけで可能だと思います。
あるいは相互作用のない世界は如何なる世界も成立しない気がしています。