>>705
私が『般若心経』を見た限りでは、あれは「悟り」を体験した人が著したもののように感じます。精神過程の生々しいリアルがにじみ出ている感じがするのです。
「悟り」は多くの人には理解できないものでしょうけど、それでもそこに達した人たちは言葉に残したと思われます。「梵我一如」「諸行無常」「色即是空」などはそういうことだと思います。これらは理屈ではない、その瞬間それは自明になります。言葉遊びではない、ひたすらただの実感です。
何故それが私にわかるかというと、私も体験したからです。信じるか信じないかはあなた次第です。

で、この事のこのスレ的な問題は、この世界にはいわゆる「悟り」という現象があり、それがどのような仕組みのものなのかだと思います。この問題は意識のハードプロブレムと同根だと思うのです。いずれにしても「意識」の問題です。

少なくともハードプロブレムがイージープロブレムの解答の積み重ねで解明されるとは思えません。「リ」「ン」「ゴ」をそれぞれどれほど調べても「リンゴ」がある果物を指す言葉だということはわからないのと同じで、ハードプロブレムはハードプロブレムとしてそのレベルで考察する必要がある、

いずれにしてもパラノイアの妄想です。