柄谷行人『力と交換様式』は比類なき本だ。
下部構造は生産様式ではなく交換様式。
マルクスとエンゲルスが書き残せなかったことを考え継ぎ、思考を深く重ねると、
かくもシンプルな認識に到達できることに驚かざるを得ない。
繰り返しの多い著述もそれを伝え切ろうという気迫を感じる。
希望の書でもある。

唐沢暁久
@KarasawaAkihisa
8月21日(月) 23:12