万葉集 第8巻 1629番
[...]足日木能 山鳥許曽婆 峯向尓 嬬問為云 打蝉乃 人有我哉 如何為跡可 一日一夜毛 離居而 嘆戀良武[...]
[...]常にありける あしひきの 山鳥こそば 峰向ひに 妻問ひすといへ うつせみの 人なる我れや 何すとか 一日一夜も 離り居て 嘆き恋ふらむ [...]
[...]あしひきの やまどりこそば をむかひに つまどひすといへ うつせみの ひとなるわれや なにすとか ひとひひとよも さかりゐて なげきこふらむ[...]