「ひと(一/人)」についてこのように表現するとき、私が「似非数学的な喩」としてまづ想ひうかべるのが、連分数計算により円周率πを求める際にその近似値を「数値」として表現する「単位」としての"1"である。
π≒4/(4/3)=3
π≒4/(24/19)=19/(2*3)=3.16666666667
[...]
n=15: π≒4/(990466892415/777910878208)=((2^19)*17*23*43*353)/((3^2)*5*7*11*13*21988387)=3.14159265359
と際限なく近似されるが、"π≒3"とされる場合と、"π≒3.14159265359"とされる場合では、数値を数へる"1"はつねに単位として"1"でありながら「不定」だろう。