したがって、相手との対比においてみづからがきは(際)だ(立)つようにあらは(顕/現)れることは、「こころない」ことを介してであり、「こころない」こととは、こころがかよ(通)ふかひ(効)のなきこと、つまり、失効としてもたらされた失意のあらは(顕/現)れである。