AI による概要 「言水流順陸燥也」は、後漢時代の学者・劉熙(りゅうき)によって編纂された字書『釋名』の「釋山」篇にある一節で、「麓(ろく・山のふもと)」という漢字の成り立ち(語源)を説明した言葉です。文を分解すると、以下のようになります。山足曰麓:山のふもとのことを「麓(ろく)」という。麓,陸也:麓(ろく)とは、地勢が高く平らな「陸(りく)」のような場所である。言水流順陸燥也:これは、山から流れ下る水が、平らで高い地帯(陸)に沿って流れ去り、水分が抜けて乾燥している(燥)土地であることを意味している。つまり、水が留まらずに乾燥している山の裾野(すその)の地形的特徴を表しています。