ベルクソンもポールとピエールというほぼ同一な2人の人間を使って哲学的ゾンビに類似の思考実験をしている。あと、意識体験の量の違いによる意識体験の根元的な異質性にも触れている

ベルクソンの別の思考実験では、物理法則は全て同じだが、あらゆるものが倍速で経過する仮想世界の地球を想像している。そこでは1日が12時間で終わり、我々の喜怒哀楽や経験、体験の時間量もそこは倍速で進む世界なので、全て半分になるのだが、そこでの体験は質的に前者とは異なるとベルクソンは考えている